第7回 東京装画賞 【入選】作品
課題図書「よだかの星」 (著:宮沢 賢治)

容姿が醜いと言われ、他の鳥たちから嫌われている「よだか」が、水面に映る自分の姿を見つめているイメージで制作しました。
水面の夜の星空とよだかの姿を対比することで、よだかの孤独や葛藤などを表現しようと努めました。