徳間書店・読楽2022年7月号(2022年7月10日発行)
連載第4話『からさんの家 伽羅の章』(著:小路幸也)の扉絵を担当しました。
【小説内容】
東京の下町にあるレンガ造りの古い洋館で、血の繋がりのない孫娘「神野まひろ」と、3人の同居人と暮らす『からさん』こと「三原伽羅(きゃら)」。まひろが「からさんの家」に来てからちょうど3年、まひろの目線で描かれていた日常は、新章となり『からさん』自身の目線で紡がれていく。
【制作の詳細】
からさんとまひろ・柊也が、旭川から札幌まで移動し、まひろの母親・ひろみと、その夫でからさんの息子である達明が住む家で、5人で夕食のジンギスカンを食べている場面を描写しました。
ジンギスカンを囲みながら5人の団らんが想像できればと意識しながら制作しています。
【イラスト制作データ】
制作点数:扉絵1点
制作日数:約6日
サイズ:天地216mm×左右154mm
納品形態:PSDデータ、CMYK
※データは参考です。実際の制作時とは異なる場合があります。
※制作日数は、純粋な制作のみの日数です。実際の納期はこの日数にお打ち合わせやクライアント様の確認日数が加算されます。


